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お住まいご購入の流れ

8.リフォームと引越し

リフォームを成功に導く4つのポイント

リフォーム成功のための4つのポイントをご紹介します。

Check1 イメージは具体的に伝えましょう

リフォームを成功させるためには、どうリフォームしたいかのイメージを依頼先へ具体的に伝えられるかが大きなポイントとなります。大まかな依頼だと、自分がイメージしていたものとはかけ離れたものができてしまう事にもなりかねません。

リフォームと引越し

Check2 無理のない資金計画を立てましょう

キッチン、バス、トイレ等、何かを新しくするには、今あるものを撤去しなければなりません。撤去にかかる費用も含めた資金計画をしっかり立てるようにしましょう。

Check3 法令上の制限やマンション管理規約等を事前にしっかり確認しましょう

建ペイ率、容積率などの法律的な問題から構造上の問題まで、リフォームには様々な制限がついてまわるものです。一戸建だけでなくマンションの場合でも、管理規約でリフォームの内容に一定の制限が課されているものもあります。具体的にリフォームをしようと思いたったら、まず幸成不動産におおまかな内容を伝え、可能かどうかを判断してもらうのが良いかもしれません。親切な会社であれば「そういったことは出来ないけれども、こういった方法なら可能です」というような代替案も出してもらえます。

Check4 近隣への心遣いが大切です

リフォームの作業の際には周りに騒音を出したり少なからずご迷惑をかけることになります。着工の前に近隣へ工期や工事の時間帯、ご迷惑をかけそうなことなどを挨拶とともに必ず説明しておきましょう。

スムーズなお引越しを実現する3つのポイント

お引越し成功のための3つのポイントをご紹介します。
その前に、新旧居の掃除から・・・

新旧居の掃除

荷造りと平行して忘れずにしっかりやりたいのが新旧居の掃除です。旧居の掃除は荷造りと同様、出来るところから早めに始めてしまいましょう。洗剤に漬けておいたり、カーテン類などを洗濯したり…。掃除にも思いの他時間がかかるものです。
また、新居についても、引っ越し前に一日掃除の日を設けることが出来ればベストです。空室というのは、案外沢山埃がたまっているものですし、害虫駆除も一度はやっておきたいところです。一通りしっかり掃除してから入居して、気持ち良いスタートをきりましょう。

旧居の掃除

■畳・床・壁・天井

畳・フローリングなどは、掃除機をかけた後固く絞った雑巾で拭きましょう。場合によってはつや出し用の洗剤などを使ってもよいでしょう。ただ、説明を良く読んで、かえってはげることなどのないように気をつけて!
壁や床などの小さなキズ・穴などは市販の補修材で、かなりキレイになります。こういう細かいキズは、結構引き渡し時のチェック対象になるようですので、出来るだけ修繕しておきましょう。
タバコを吸う場合のヤニなどはなかなか取れませんが、それ以外の積もり積もった汚れは、根気良く落とせば意外なほど落ちるものです。

■キッチン

キッチンは、言わずと知れた最大の難関です。油汚れがひどいので、心して大掃除しましょう。年末の大掃除の倍くらい時間をかけるつもりでもいいでしょう。油でべとべとになったものは、外せる物は全て外してつけ置きを。また、小麦粉を振りかけてこすると油が粉になじんでポロポロととれてきますので、これもオススメです。最後はからぶきで、ピカピカに仕上げましょう。

■トイレ・お風呂

これも汚れのひどいものにはつけ置きが有効です。洗剤をかけてから暫く放置しておきましょう。浴槽は材質によって洗剤が異なってきますので、洗剤の説明をよく読んでから利用しましょう。シャワーカーテン他のカビ、水道管のつまりなども徹底的にチェック。
また、複数の洗剤の使用や、つまった髪の毛などを溶かす洗剤は非常に強いので取り扱いにも充分な注意が必要です。掃除後は換気も充分にしておきましょう。

■窓ガラス

ガラスの汚れには、新聞紙が大活躍します。洗剤を直接つけてから、新聞紙で丁寧にこすると見違えるほどキレイになります。窓ガラスなども外せる物は外して大々的に汚れを取りましょう。取り外せない物については、市販のガラスの両面を拭ける道具などを利用するのも手です。また、桟の部分も汚れていがちですので、使用済みの割り箸や歯ブラシなどを利用して、丁寧に汚れを取りましょう。

■家具の後ろなど

普段は手が届かない部分は、当然かなり埃がたまっています。引っ越し当日に搬出が済んだところから、最後の掃除にとりかかりましょう。この際、思わぬ紛失物がタンスの裏から出てきた!ということもあり得ますので、いきなり掃除機、は避けた方が無難かも知れません。

新居の掃除

■換気

新居についたら、まずは窓や扉を出来る限り開け放して換気をしましょう。新築物件や、リフォームがかかった物件では、塗料などのにおいがこもっていることもあります。マンションなどではそうもいきませんが、戸建などでしたら、ドアも開け放しておくと良いでしょう。

■畳・床・壁・天井

まずは、掃除機をかけた後、固く絞った雑巾で全体を拭きましょう。特にごしごしこする必要は通常無いと思いますが、家具を置いた後には掃除できないところも今ならまだ楽に掃除できるのです。最初が肝心!という気持ちで臨みましょう
また、新居に事前に掃除に出向く場合には、当然向こうにはなにも用具がありません。天井や壁の上の方など、今のうちに掃除しておきたいところに手が届かない…という事もありがちです。掃除用具や、事情が許せば脚立なども持参していきたいものです。

■キッチン

ガスは開栓に立会いが必要な為、まだ使用出来ませんが、水道はこのときから栓を開けて使用できる場合がほとんどだと思います。開けた栓は念のため引っ越し当日までは再び閉めておきましょう。

■トイレ・お風呂

こういった部分は最低限きれいにして明け渡されるはずですが、よく見てみるとお風呂の脱水口が汚れていた、などということも。そうでなくても中古住宅の場合、気分的にも自分でもう一度きれいにしておきたいものですね。ユニットバスなどの場合、シャワーカーテンが置いてあることもありますが、もし好みの品を用意するつもりなら、備付品は最初から手をつけずに保管しておきましょう。

■害虫駆除

可能であれば、燻すタイプの害虫駆除剤などを利用して、一度徹底的に駆除を行っておきましょう。家具がないうちに一手間かけておくと、楽ですし、かなり効果もあります。ホウ酸団子のようなものも、事前に置いておけば完璧です。特に、集合住宅で1階に飲食店が入っているような場合、近隣の住宅が密接しているような場合には、必須といえるでしょう。

では、お引越し成功のための3つのポイントをご紹介します。

Check1 お引越しは早めに準備をスタートしましょう

お引越しの準備は、荷造りだけではありません。それ以外の仕事がいっぱいあり、転居にともなうさまざまな手続きも意外に時間がかかるものです。日取りが迫ってあわてないよう、早めにスタートしましょう。お引越しが決まりましたらすぐ予定を組み、着々と準備を進めることがポイントです。

Check2 お引越しはスケジュールをしっかりと立てましょう

限られた日数の中で、山ほどの仕事をテキパキと片づけていくには、綿密なスケジュールを立てることが大切です。頭の中だけの計画は、大切なことを忘れていたり、作業にムリやムダがでる原因になります。「引越しが決まったらすぐ」「2~3週間前」「1~2週間前」「当日」「引越し後早めに」等それぞれのタイミングでやるべきことを書き出してみると良いでしょう。

Check3 引越し会社とは念入りな打ち合わせをしましょう

引越し会社に下見に来てもらった際にまかせる範囲を明確にしておきましょう。
《引越し会社と打ち合わせ時に決めておくこと》
・作業スケジュール
・輸送の方法(トラック、JRコンテナ、航空便)
・荷造りの範囲
・運送保険の付保
・引越し料金のお支払い方法
・荷造り用資材の発注(荷造りを依頼する場合)
・動物、植物の運送
・乗用車の回送
・ピアノの運送
・エアコン、アンテナ、湯沸器などの取り外し、取り付け手配
・お部屋の清掃、害虫駆除などの手配

チェックリストをご活用ください


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